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西機ゼミ 全国小学生選抜サッカー大会をサポート!

5月3日〜5日の3日間、スポーツコミュニケーション学科でスポーツマネジメントを学ぶ西機ゼミの学生が、(株)日刊スポーツ新聞社のご協力の元、日産スタジアムで開催された『JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会2022』の運営に携わりました。

スポーツを「する」・「みる」側ではなく、「支える」側を実際に体験し、大変さを体感することで、多くの学びを得ることができました。終わった後の疲れ切った表情からは頼もしさも感じました。
 

以下、参加した学生の感想です。
「今まで競技をする側だったので、会場に着いたらテントが立っていて、横断幕が張られていて、すぐに大会が始められるような状態が当たり前だと思っていました。今回運営側の仕事をやってみて、裏方の存在がないと大会は成立しないし、スムーズに進まないこと。運営側の存在の大きさに気づきました。これからもっと運営の仕事を経験したいと思います。」3年 K.K.さん

「ひとつの作業をただこなすだけでなく、一つ一つに意味があり、誰かの為になっているということを学べました。また、一つの作業でも視野を広くすることで、色々なことに気づけたので、いい機会になりました。」3年 M.F.さん

「このボランティア活動をやる前までは、ただ言われたことをやっていました。活動を通して、どうしてこの役割があるのか、どうやったらみんなに見てもらえるかなど、日常でこのように考えることが増えました。」2年 M.S.さん

「大会運営は、様々な仕事の上に成り立っているのだと実感することができました。動画撮影や表彰式のリハーサルなどを体験して、スポーツへの関わり方の視野が広がりました。」3年 A.I.さん

「このチビリンピックを通して様々な仕事を体験させて頂きました。みんなが観ている試合は大会のほんの一部でしかなく、その試合を開催するために色んな人が関わっていることを知りました。その事を体験出来たのは、とても良い経験になりました。」3年 K.Y.さん