「サッカー日本一」を決めるイベントを本学学生が“裏方”としてサポート
5月3~5日の3日間、横浜市で行われた小学生のサッカー日本一を決める全国大会に、本学社会学部の学生17人、スポーツ健康科学部の学生5人の計22名が参加し、大会運営の補助やスポーツ新聞の紙面を飾る写真撮影、コメント取材に挑戦しました。
マスコミのカメラマンと並んで写真撮影する本学の学生(黄色いビブスを着用)
本大会は日刊スポーツ新聞社が主催して毎年行われているもので、今年は全国各地の予選を勝ち抜いた16チームが3日間にわたって「日本一」を争いました。本学学生はこの決勝大会に密着、グランドでのボールボーイや、表彰式のアシスタントなどの運営補助、ジャーナリスト体験として試合の写真撮影や試合後の勝利者コメントの取材、さらには会場アナウンスや生のネット中継の補助作業など、大会にまつわる様々な「表と裏」の作業を担いました。期間中は日刊スポーツ新聞社の取材デスクや運営担当者などから随時指導を受けながら活動しました。
なお、日刊スポーツ新聞社と本学は、連携してメディアやジャーナリズムに興味のある学生のための「ジャーナリスト講座」を6月から開設します。興味関心のある学生は、本学ポータルサイトをご覧ください。
“プロ”から指導を受ける 場内アナウンスにも挑戦 初めてのコメント取材は…?