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コミュニケーション検定(上級)に全員合格しました。
スポーツコミュニケーション学科の松田ゼミでは、昨年12月に実施したコミュニケーション検定(初級)に合格をした18名のうち、3名(4年生2名、3年生1名)が今年の2月にコミュニケーション検定(上級)に挑戦し全員合格しました。
上級試験は筆記試験に加え、面接の実技試験も加わり難易度が上がります。3名の学生は、12月の初級検定試験合格後、冬休みや春休み期間も大学で面接実技試験の練習を重ね、2月の試験で筆記試験・実技試験共に高得点でコミュニケーション上級資格を取得しました。
この資格は履歴書にも記載できる資格なので、コミュニケーション力に自信を持って、学んだことや習得したことを活かして、今後も社会や職場で活躍して欲しいと思います。
【合格した学生の声】
○この検定を通して、より実践的なコミュケーションスキルと明確に目標をたてて達成へ取り組む力を身につけることができました。四年間のスポコミで学んだことを活かし、それを目に見える成果として残せたことはとても嬉しいです。この資格を取得したことでさらに自分のコミュニケーション能力に自信がつき、これからの社会人生活に活かしていきたいと思います。（スポーツコミュニケーション学科4年生）
○昨年12月にコミュニケーション検定初級を取得し、そこから上級にも挑戦しようと考えていました。私は検定の勉強を通じて、コミュニケーションに関する多くの知識を身につけることが出来ました。この検定は誰でも合格できるチャンスがありますので、興味がある方は積極的にチャレンジすることをお勧めします。（スポーツコミュニケーション学科4年生）
○コミュニケーション検定上級を受けて、大きな学びとしては面接試験での細かい所作です。手の指を伸ばして体の側面につける、踵を揃えるなど小さいことでも怠ってしまうと、第三者から見た時にだらしなく見えることがわかりました。これから検定を受ける方は筆記よりも面接が苦労すると思いますが根気強く頑張ってください。今後は就職活動だけではなく、社会人になった際にも検定で学んだ知識を活かしていきたいと考えています。（スポーツコミュニケーション学科3年生）
