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「経営学科の学生がビジネスプランコンテスト最優秀賞、優秀賞を受賞しました」

2022226日(土)、取手市が主催する「第6Matchみんなのビジネスプランコンテスト」のファイナル審査会が、コロナウイルス感染症拡大防止のため完全オンラインで開催されました。
 本学からは経済学部経営学科3名、流通情報学部流通情報学科1名の学生がファイナリスト(学生部門)に選出され発表を行い、高橋亜瑠さん(経営学科3年八木ゼミ)のビジネスプラン、「ゲーマー専用の健康アプリ:ゲーマードック」が最優秀賞(第一位)に輝きました。高橋さんは、前田建設工業株式会社ソーシャル賞も受賞し、ダブル受賞となりました。また、杉山碧海さん(経営学科3年八木ゼミ)のビジネスプラン、「服のデザインアプリ:イマ・デザ」が優秀賞を受賞しました。



最優秀賞・ソーシャル賞を受賞した高橋亜瑠さん

 高橋亜瑠さん(最優秀賞・前田建設工業株式会社ソーシャル賞) 受賞コメント
「この度は、最優秀賞と前田建設工業(株)ソーシャル賞という素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思います。初めてのビジネスプランコンテストの挑戦という事もあり、悪戦苦闘しましたが、友人の協力、流通経済大学の八木良太先生、集中講義でお世話になった上田庸司先生のアドバイスもあり、このプランを完成させる事が出来ました。本当にありがとうございました。また、コロナウイルス感染症が原因で、思い描いていた大学生活とは異なり、思い悩んでいましたが、今回このような素晴らしいコンテストに参加する事ができ、大学生活に1つ思い出が出来ました。改めまして、ビジネスプランコンテストの関係者の皆様、協力してくださった先生方、友人家族に感謝致します。誠にありがとうございました。」


優秀賞を受賞した杉山碧海さん

杉山碧海さん(優秀賞)受賞コメント
「まずは、このようなビジネスコンテストという素晴らしい機会を与えてくれた方々には非常に感謝を申し上げます。今回初めてビジコンに挑戦したということで最初は緊張しながらも、周りのサポートを得ながら丁寧に進めていきました。実際にセミファイナルまで登っていくと私と同じ学生たちがとても面白い沢山のアイデアをプレゼンしていて、「私では勝てないかな」と思っていた矢先、ファイナルそして、三位入賞を果たすことが出来ました。私の中では非常に運が良かったなと思っています。私はこの三位入賞に対して、私一人の力では到底成し遂げられなかったものです。アイデアやアドバイスをくれた友人、流通経済大学の八木良太先生、そして、大学に通わせてもらっている家族には深く感謝を申し上げます。
最後に重複しますが、今回このようなめでたい結果になったのは私をサポートしてくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました。」

ファイナル審査会当日の模様は、受賞者(高橋亜瑠さん、杉山碧海さん)のコメントと併せて、下記、「Matchみんなのビジネスプランコンテスト」のホームページ上に掲載されております。
https://minbiz.match-town.jp/report/

なお、受賞した高橋さん、杉山さんのほか、ファイナル審査会に選出された本学の学生は以下のとおりです。
・髙栁龍矢さん、飯島佑基さん、瀬田隆平さん、鈴木雄大さんのチーム(流通情報学部2年児玉ゼミ):入賞
→ビジネスプラン名「ウニの力で色々な人を助けられるかも?」

・青木優心さん (経営学科3年八木ゼミ):入賞
→ビジネスプラン名「利根川アスレチック」

Matchみんなのビジネスプランコンテスト概要】
Matchみんなのビジネスプランコンテストは、取手市と一般社団法人とりで起業家支援ネットワークの共同主催(後援:茨城県・Match 広域連携推進本部/協力:前田建設工業株式会社)のもとで、取手市制施行50周年記念として「起業からまちを元気に」をテーマに2016年よりスタートしました。「学生部門」と「市民部門」の二つのカテゴリーがあり、202111月下旬の応募締め切りとなった「学生部門」には49組のエントリーがありました。その後、書類審査、セミファイナル審査会(セミファイナリスト10組によるプレゼン審査/2022122日開催)、ファイナル審査会(ファイナリスト5組によるプレゼン審査/2022226日開催)が開催されました。


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