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【ライフセービング】全日本学生ライフセービングSERC選手権大会・3位入賞

ライフセービング競技は、「生命を救うスポーツ」として実施されています。SERCとは、シミュレーテッド・エマージェンシー・レスポンス競技のことで、プールに、泳力がない者、意識がない者といった様々な溺者、出血のある負傷者やクラゲに刺された人などを演じる人が配置され、実際に起こりうる事故が多数想定されています。選手は、4人1組のチームで、指定された制限時間内(2分間)においていかに適切な救助や手当ができるかを競う競技です。ライフセービングの中で、最もライフセービングらしい競技と言われています。この競技の学生選手権が、2021年12月5日(日)に金田スイミングクラブ立川立飛で開催され、流通経済大学ライフセービングクラブは3位に入賞することができました。

SERC 第3位(達成率42.9%)
吉本 翔(スポーツ健康科学科4年)
宮澤 渓(スポーツ健康科学科4年)
稲田 健太郎(スポーツコミュニケーション学科4年)
牧野 巧(スポーツコミュニケーション学科4年)