【男子バレーボール】関東大学リーグ3部昇格!
本学男子バレーボール部は、2021年度秋季関東大学男子4部バレーボールリーグ戦において、全試合で1セットも落とさずに完全優勝を果たし、さらに3部への昇格を決めました。
関東大学男子バレーボールリーグは現在9部まであり、それぞれの部に12チームが登録されています。本学男子バレーボール部は、2018年度の春季リーグで6部から5部への昇格を決め、2019年度の春季リーグで5部から4部への昇格を果たしていました。
2020年度の春季リーグと秋季リーグ、そして2021年度の春季リーグは、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となっていたため、今回は実に2年ぶりの公式戦でした。
主将コメント:木村虎太郎(#1 スポーツ健康科学部 3年生)
チーム目標として秋季リーグ4部優勝3部昇格を掲げ、日々練習に取り組んできて、結果を残すことが出来ました。
ただし、3部昇格は通過点の1つなので、来年の春季リーグでは3部優勝2部昇格を目指し、常にチャレンジャーであるという気持ちを忘れることなく、チーム一丸となり頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
監督コメント:吉川徹(スポーツ健康科学部 准教授)
コロナ禍で計画的かつ継続的な練習ができず、さらに他大学との練習試合もできないまま臨んだリーグ戦でした。
そのような状況にもかかわらず優勝できた要因として、限られた練習期間で闘志あふれる本気のAB戦を繰り返してきたことが非常に大きかったと考えています。だからこそ、AチームだけでなくBチームの学生も、マネージャーをはじめ練習をサポートしてくれた学生も、今回の優勝に強く貢献していたと断言できます。
全員で切磋琢磨してきた部員たちを私は誇りに思います。これからも学生の挑戦と成長を後押ししていきます。