学長×新理事対談 第2弾! 『RKUにいま必要なものとは…』
4月から上野裕一学長の下で「生まれ変わる」ことを始めた流通経済大学(RKU)。その目標は「誰一人取り残さない」キャンパスを作ることです。障がいを持つ方、性的マイノリティの方、キャンパスでの生活に「居づらさ」を感じる方、そしてジェンダー格差社会の中で生きる女性の方、こうしたみなさんと言葉を交わしながら、お互いの存在を理解しながら、より良いキャンパスづくりを目指しています。私たちはどのようなことに気が付き、何を変えていけばいいのか。今年度あらたに学校法人日通学園の理事、RKUの副学長に就任した3人の女性の教員と上野学長の対談を通じ、RKUが進む道について考えます。
第一回は初の女性理事に就任した社会学部の髙橋伸子准教授、第二回は同じく理事に選ばれたスポーツ健康科学部の鈴木麻里子教授、3回目はRKU初の女性副学長としてSDGsに取り組むスポーツ健康科学部の三木ひろみ教授です。
またナレーターとしてこの対談を導くのはRKUで学ぶ女子学生の皆さんです。