最新情報

「法学部ってどんなところ」vol.10

勉強だけじゃない!?魅力あふれる法律学習サークル!!

夏休みもそろそろ終盤ですが、皆さん夏バテしていませんか?今回の「法学部ってどんなところ」では、夏バテに負けずに活動する学生たちのサークル活動の様子について法学部の先生にお話を聞いてみたいと思います。法学部の学生たちが参加しているサークル活動には様々なものがありますが、今回は特に法律学習サークルである龍法会と法友会の活動についてそれぞれのサークルの顧問を務める大塚先生にインタビューをしてみました。大学に入学したらどんなサークルに入ろうか考えている方も少なくないと思いますので、参考にしていただければ幸いです!

<サークル夏合宿の様子>

 

―――大塚先生、こんにちは。今回は法学部の学生のサークル活動についても教えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
大塚:こんにちは、こちらこそ今回もよろしくお願いいたします。さて、流通経済大学には大小様々なサークルがあるのですが、今回は法学部の学生が中心となって活動している特徴的なサークルとして、法律学習サークルを紹介したいと思います。

―――ありがとうございます。法律学習サークルとはどのような活動をするサークルなのでしょうか?
大塚:流通経済大学の法律学習サークルは、細かく見ると新松戸キャンパスを中心に活動する法友会と龍ヶ崎キャンパスを中心に活動する龍法会という2つのサークルに分かれているのですが、両サークルとも毎週1回授業の空き時間を利用して勉強会を開いています。

―――勉強会というのは具体的にはどういうことをしているのですか?
大塚:勉強会では主に2年生以上の上級生が1年生や他のサークルメンバーを対象に法律の授業を行っています。このようにして学ぶことで教える側の先輩も教わる側の後輩もともにより深く法律の学習をすることができるようになります。

―――それはとても面白そうですね。法律といってもいろいろな種類があると思うのですが、勉強会ではどんな法律の勉強をしているのでしょうか?
大塚:勉強会のテーマとなる法律は毎学期みんなで意見を出し合いながら決めていますが、1・2年生のうちから授業で扱うような憲法や民法といった法律がテーマとなることが多いようです。

―――学ぶ内容についても自分たちで決めるというのは学生主体のサークル活動ならではですね。ちなみに、どういう学生がこのサークルに参加しているんでしょうか?
大塚:この勉強会には様々な学生が参加しています。宅建士などの資格試験や公務員試験の対策を目的とする人もいますし、大学の授業の予習復習、さらには大学での仲間づくりのためなどなど、様々な目的を持った個性豊かなメンバーが一緒に勉強をしています。

―――法学部の先生もこのサークルに関わっているんですか?
大塚:もちろんです。ときには法学部の教員も勉強会に参加して、学生だけでは理解が不十分な点を補ってくれることや、より発展的な問題について解説してくれることもあります。こうすることで学生と教員との関係はさらに深まり、学生が勉強しやすい環境が作られています。

―――それは心強いですね。ところで、このサークルは勉強会以外にはどのような活動をしているのでしょうか?
大塚:法律学習サークルというと勉強だけをしているようにも聞こえますが、実は勉強以外のイベントも盛り沢山です。中でも夏休みに行っている合同合宿はサークルで一番重要なイベントです。この合宿では、普段は顔を合わせることの少ない龍法会と法友会のメンバーが一緒に勉強をするだけでなく、観光やコンパや花火で盛り上がります。コロナウイルスの蔓延が解消されれば、こういった活動もまた再開していきたいと考えています。

―――両キャンパスの学生同士が関わり合えるのは面白そうですね。
大塚:そうなんです。合宿を通して培った両キャンパスのメンバーの関係はそこで終わるものではありません。夏休みが終わった後の秋学期には、それぞれのサークル出身のOBOG(市役所や民間企業、法律事務所などで活躍する卒業生たち)にコンタクトを取り、OBOG会が合同で開かれることもあります。先輩たちの話を聞くことで自分たちの卒業後の進路について具体的に考えるきっかけになっています。

――いろいろな企画があって面白そうですね。他にもイベントがあったりするんですか?
大塚:コロナ対策のため現在はできていない活動も多いのですが、このほかにも裁判傍聴や新歓コンパ、忘年会、卒業する4年生の送別会など学生が自分たちで運営するイベントが数多く行われています。これだけの内容を学生が主体となって実現できる法律学習サークルは日本でも数が少なく、本学法学部の大きな特徴の一つです。

―――とても魅力的なサークルなんですね。大塚先生、本日もいろいろなお話をお聞かせいただきどうもありがとうございました!