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西田ゼミ(2年、3年)が「社会学合同セミナー」に参加しました

12月12日と13日、社会学科の西田ゼミ(龍ケ崎2年ゼミ(12名)と新松戸3年ゼミ(15名))は、5大学6つのゼミが参加した「社会学合同セミナー」に参加しました。 

社会学合同セミナーとは複数の大学の社会学を研究しているゼミが参加して、研究報告を行うゼミ単位の合同研究発表会のことです。例年八王子にある大学セミナーハウスで行われ、40年の歴史があります。

今年はオンラインでの開催となりましたが、西田ゼミのほかに上智大学石井ゼミ、大妻女子大学小谷ゼミ、法政大学小林ゼミ、鈴木ゼミ、日本大学佐幸ゼミからおよそ90名の学生が参加し、社会学に関連する様々テーマの報告が行われました。

西田ゼミでは、龍ケ崎の2年ゼミでは2グループ(「飲食店のコロナウィルスの対策と従業員の心情について」「アフターコロナの生活予測と得られたもの~新しい生活様式を参考に~」)、新松戸の3年ゼミでは1グループ(「ゲームとジェンダーのユーザー分析ージェンダースウィッチングについて」)が報告を行いました。残念ながら対面での交流はできませんでしたが、他大学の報告や質疑から大きな刺激を受けることができました。