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1年谷口ゼミ・留学生による出身地に関するプレゼンテーション

谷口ゼミの「1年演習」では、出身地に関するプレゼンテーションを行っています。

中国、韓国、ミャンマー、ベトナムからの留学生が、自分が紹介したい母国の文化や観光地について情報収集し、スライドを作成して、発表を行いました。外国語である日本語で母国の説明をすることは大変だと思いますが、留学生たちは流暢な日本語で説明してくれました。

 

写真は、韓国の留学生が釜山について紹介している様子です。

   

 

発表テーマの一部を紹介します。

・江蘇省の端午節(中国)

・成都の観光、美食(中国)

・普信閣の鐘つきイベント(韓国)

・インレー湖(ミャンマー)

・ハノイ旧市街(ベトナム)

・ダナン 橋の街(ベトナム)

 

 対面授業が始まった秋学期の初めの頃と比べると、着実に日本語が上達している様子がみられました。

発表が終わると、「この地域で一番のおすすめの場所はどこですか?」「物価はどうですか?」「紹介にあった夜景クルーズに参加したことがありますか?」「日本でも同じものを食べられますか?」などの質問が飛び交いました。皆、初めて知る国の文化や観光地も多く、積極的に授業に参加してくれました。

自由に旅行に行ける日が来たら次はここに行ってみたい!という場所が増えた時間となりました。