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髙橋 由記 准教授が『関根賞』を受賞

優れた平安時代の文学・語学研究の著作に授与される『関根賞』に、経済学部の髙橋 由記 准教授の著書『平安文学の人物と史的世界―随筆・私家集・物語―』が選ばれました。

「関根賞」は1993年12月、新進・中堅の女性研究者による平安時代の文学・語学研究を奨励するため、お茶の水女子大学名誉教授 関根慶子博士の基金により創設され、女性研究者による、女性研究者のための古典文学賞として高い評価を得ています。