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味水准教授が座長の「加工食品の外装サイズ標準化」に向けた協議会発足

 このほど本学の味水佑毅准教授(流通情報学部)が座長をつとめる「加工食品分野における外装サイズ標準化協議会」が発足し、外装サイズの標準化に向けてガイドラインの策定をめざすことになりました。

 協議会には味の素、キユーピー、F‐LINE、キユーソー流通システム、日本加工食品卸協会、セブン&アイホールディングス、シジシージャパンが参加し、オブザーバーには国土交通省、農林水産省、経済産業省が加わり、7月30日には第1回目となる会合が開催されました。

 現状、加工食品の外装サイズはメーカーごとに様々なパターンが存在するなかで、今後、標準化が実現すれば、運搬用の定型パレットを無駄なく高い積載率で利用でき、輸送や保管などにおいて物流の大幅な効率化が期待できます。

 

参考URL:物流の専門誌「カーゴニュース」