児玉准教授の研究論文がUNESCO-UNITWIN会議のウェブサイトに掲載されました

本年4月1日に本学流通情報学部に着任した児玉徹准教授の研究論文「GI as a Tool for the Development of Regional Wine Brands and Wine Tourism in Japan」が、本年7月1日に、UNESCO（国連教育科学文化機関）とカトリックルーヴァン大学（KU Leuven）の共同主催で昨年開催された国際会議「第6回UNESCO-UNITWIN会議（6th UNESCO UNITWIN Conference 2019）」のウェブサイトに掲載されました。
児玉准教授は、昨年4月にベルギーにて開催された同会議において、科学研究費プロジェクト「ワインツーリズム推進策の国際比較的見地からの政策人類学的な分析」（期間：2018-2020年度）に関連した研究発表を行い、その結果、同論文が掲載された同会議のProceedingsが、同ウェブサイトにおいて世界に向けて公開されたものです。
児玉准教授の同論文及び同Proceedingsともに、以下のウェブサイトよりダウンロード可能です。
https://ees.kuleuven.be/unitwin2019/proceedings/

また、児玉准教授が推進する科学研究費プロジェクト「ワインツーリズム推進策の国際比較的見地からの政策人類学的な分析」（2018-2020年度）の詳細は、以下のウェブサイトにて確認できます。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-18K11861/

児玉准教授の第6回UNESCO-UNITWIN会議での発表風景