アジア社会心理学会で口頭発表~ソーシャルスキルをいかに測定するか~
国際観光学科の澤海助教が、2019年7月11日から13日にかけて開催された第13回アジア社会心理学会の研究大会(The 13th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology)にて、研究発表を行いました。
他者と上手にコミュニケーションするために欠かせないソーシャルスキルという能力。今回、高校生のソーシャルスキルを測定する新しい方法を考案し、口頭発表を行いました。なお、本研究発表は澤海助教が教育テスト研究センター(特定非営利活動法人)の連携研究員として実施した研究の一環です。近日中に多くの方に見ていただける形になる予定ですので、ご期待ください。
発表タイトル
A New Approach to Social Skills Assessment Among Japanese High School Students: The Use of Scenario-Based Illustrations
発表者
澤海崇文・酒井智弘・相川充