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2018年「知財活用アイディア大会」で最優秀賞を受賞！（横井ゼミ)
2018年11月23日、「知財活用アイディア大会」茨城県大会が筑波銀行つくば本部ビル（茨城県つくば市）にて開催され、
本ゼミ学生のチームが最優秀賞を受賞しました。
同大会は、地域の大学生が富士通の開放特許を活用して商品アイディアを企画し、大会でのプレゼンテーションにより他大学とその成果を競うものです。
当日は、（株）筑波銀行、筑波総研（株）、富士通（株）、（公財）茨城県中小企業振興公社、（公財）日立地区産業支援センター、茨城県工業技術センターをはじめ、県内外の多くの企業・関係機関の方々が見守る中で登壇したことから、学生たちは緊張したと思います。
しかし、本番では、大会の直前の直前まで諦めずに練習を繰り返したことも功を奏し、明快な発表となりました。
発表後には、審査員の皆様からプレゼンテーション力の高さをご評価いただき、諦めずに努力したことが評価されたと思います。
そして結果は、最優秀賞！
半年間の努力が報われてよかったですね。表彰式での感極まった姿が印象的でした。
この結果、彼らは次のステップとなる「知財活用スチューデントアワード」に出場します。このアワードは、首都圏を中心とする各地域から選抜された大学生チームにより商品アイディア企画を競うもので、来月東京にて開催されます。
大会終了後の懇親会では、審査委員長の（株）筑波銀行 藤川雅海頭取をはじめ審査員の方々から講評、そしてスチューデントアワードに向けての激励をいただきました。
今回の受賞をひとつの自信にし、来月のアワードでの発表にむけて引き続き努力し、成長していってもらいたいと願っています。
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