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1年生から企業の株価に目を配る―経営学科1年ゼミプレゼン大会報告

1年生から企業の株価に目を配る―経営学科1年ゼミプレゼン大会報告

今年度で6回目となる経営学科独自のイベント「企業研究ゲームマザーズ―合同ゼミプレゼンテーション大会」が、龍ケ崎・新松戸合同で11月7日(水)に新松戸キャンパスにおいて開催されました。経営学科では1年次に全員が東証マザーズ上場企業を題材として、入学からおよそ半年にわたり株式投資ゲームを行い、リアルな株価の変動を手掛かりに企業経営を分析します。ゼミでは毎週投資成果と企業レポートの提出が義務付けられており、本大会はここまで培ってきた企業分析の成果を披露する場として位置付けられています。
今年度は、龍ケ崎キャンパスの1年ゼミ2クラス、および新松戸キャンパスの1年ゼミ8クラスから、各ゼミ1代表(個人またはグループ)が出場しました。各代表とも、ご来賓・同級生・先輩学生や指導教員の前で熱弁をふるい、ユニークな企業戦略やビジネスモデル、自らの投資手法などを発表しました。
たった半年ではありますが学生の成長は著しく、入学当初では考えられなかった堂々としたプレゼンテーションが立て続けに行われるとともに、教員や先輩学生との活発な質疑応答が繰り広げられ、会場は終始熱気に包まれていました。最後はご来賓の野村證券株式会社の方々よりご講評のお言葉を頂いた上、上位入賞者の表彰と記念品の授与を行い、大成功の裡に閉幕することができました。
なお、本大会において野村證券株式会社、本学校友会より多大なるご支援を賜りました。この場を借りて心より御礼申し上げます。

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