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学術研究

【FD活動】2018年度 学外FD研修および本学での取り組み事例の発表を行いました

FD委員会では、8月9日および9月4~6日に開催された公益社団法人私立大学情報教育協会(私情協)主催のイベントを活用し、学外におけるFD研修およびFDに関する本学での取り組み事例の発表を行いました。
学外FD研修では、各学科1名を含む10名が、「ICT利用による教育改善研究発表会」(8月9日)あるいは「教育改革ICT戦略大会」(9月4~6日)に参加し、設定テーマに関する講演を聴講し、テーマ別の意見交流をし、あるいは多くの大学における取り組み事例の講演を聴講しました。研修の結果は、委員会内で共有し、今後の活動に役立てていきます。
また、教育改革ICT戦略大会の3日目(9月6日)には、教育学習支援センターの咲本英恵所員が『出席管理システムによるトラブルの早期発見とケア』(共同研究者:石田教授、後藤准教授など7名)と題して出席管理システムC-Learningに関する取り組みについて、さらに同センターの鈴木俊夫所員が『学修基礎に必要な数学の学びの可視化および効果的な数学教材の作成』(共同研究者:井川教授、府内助教、片山教授)と題して現在取り組み中の数学教材の開発について、それぞれ発表を行いました。会場からは多くの質問やコメントがあり高い関心を集めました。今後の取り組みに反映させていきます。今後も本学の取り組みを外部へ発信していきたいと思っています。

【FD活動】2018年度 学外FD研修および本学での取り組み事例の発表を行いました