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2017年度スポーツ庁補助事業 第25回日中韓交流競技会 茨城大会に本学留学生が通訳ボランティアとして参加しました。
水戸市を中心に開催された第25回日韓中ジュニア交流競技会茨城大会に、本学から流通情報学科と国際観光学科の留学生が通訳ボランティアとして参加しました。
今年度の競技会には日韓中３ヵ国から11競技、1010名の選手が参加しました。
通訳ボランティアは41名。本学から25名（中国語16名・韓国語９名）が参加し、大会運営に寄与してくれました。
学生たちにとって大会の運営での通訳業務は、国際交流を体験するよき機会となり、また毎日の通訳業務から生まれる各国の選手、コーチ、監督とのコミュニケーションは、学生達に相互理解と思いやりの大切さを気づかせてくれたようです。
最終日には日本体育協会・茨城県体育協会より感謝状と記念品が学生一人ひとりに手渡されました。
