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RKU WEEKにおける法学部の学部プログラム
今年度の新入生を迎えて、3か月が経ちました。1年生の皆さんもだいぶ大学生活にも慣れ、他方で、初めて経験する春学期の定期試験を目前に控え、きっとそわそわしていることと思います。
さて、毎年4月初旬に開催され、新入生の皆さんに本学の設立趣旨や教育理念、教育目標について理解をしてもらい、これからの大学生活を実り豊かに過ごしてもらうためのプログラムであるRKU WEEK。そのプログラムの中に、自分が所属する学部・学科についてより知ってもらうための、学部学科プログラムというものがあります。法学部においては、ビジネス法学科と自治行政学科の合同で、「法学部で学ぶということ」をテーマに学部プログラムとして行っています。以下、今年度の法学部の学部プログラムについて、簡単にご紹介します。
今年度は、龍ヶ崎キャンパス、新松戸キャンパスともに、外部講師の方をお招きしてプログラムが行われました。具体的には、龍ヶ崎キャンパスでは「法学部で学ぶ法律とは」をテーマに憲法・民法・刑法に関して、新松戸キャンパスでは「地域を知ろう！」をテーマに松戸市に関して、まず先輩学生たちによる新入生へのクイズを交えたプレゼンテーションが行われました。そして、それらへのコメントも含めて、龍ヶ崎キャンパスでは弁護士法人アディーレ法律事務所の弁護士である大西亜希子先生に、新松戸キャンパスでは松戸市の市議会議員を務めておられる中田京先生に、法学部で学ぶということについてお話をいただきました。
1年生の皆さんには、大西亜希子先生と中田京先生のお話を胸にとどめつつ、また、先輩学生たちの背中を見つつ、成長し、実りある4年間の法学部生生活を送ってもらいたいと思います。 （法学部助教 大西徳二郎）
