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松戸市国際交流イベントに咲いたウィグルの華
流通経済大学新松戸キャンパスは2004年に松戸の地に根をおろしてから今年で13年目、1971年に締結した松戸市とオーストラリア・ホワイトホース市の姉妹都市提携は今年で46年目を迎えました。
その姉妹都市提携を記念して、松戸市国際交流協会が主催で、5月13日（土）松戸駅東西自由通路において国際交流イベントが開催されました。
イベント名は 『 もっと知りたい！ オーストラリア ＆ 広げよう！ 国際交流の輪 』
この国際交流イベントでは、松戸市民のみなさんに姉妹都市であるオーストラリアホワイトホース市とその交流活動について知ってもらうと共に、アジア各国の民族、歌や舞踊などの伝統文化を紹介しました。
このイベントで伝統文化を紹介した国々は、中国、ベトナム、ネパール、韓国、スリランカ、アメリカ、ミャンマー、日本の８カ国。
当日は雨にもかかわらず多くの家族連れや買物客で賑わい、ステージで展開されるさまざまなアジア各国のプログラムを楽しんでいました。
本学からは、社会学部 国際観光学科留学生の2年生 中国新疆ウィグル自治区出身のムカダス アビラティさんとアリニガル アディリさんがウィグル族の民族舞踊を紹介してくれました。
同時に松戸市で学ぶ留学生や一般の方など、このイベントの出演者同士の交流も活発に行われ、このイベントに参加した人たちすべてにとって貴重な国際交流の時となりました。