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千葉の高校でアクティビティを用いたコミュニケーション体験授業（松田ゼミ）
スポーツ健康科学部４年生松田ゼミでは、２名の学生が千葉県内の高校でアクティビティを用いたコミュニケーションの体験授業に参加しました。高校生を２グループに分けて、コミュニケーションの促進とチームワークの形成を目的に多くのアクティビティを紹介しながらエネルギッシュな時間を過ごしました。高校生の多くが初めて体験するもので、最初の頃は戸惑いもありましたが、アクティビティを進めるうちに、楽しみながらコミュニケーションを取るようになっていました。
【参加学生の感想】
今回、高校でファシリテーターとしてアクティビティの進行をやらせていただき多くのことを学ばせていただきました。人前に立つという経験が少ない中で、多くの高校生の前で話したり説明したり出来たことは貴重な時間でした。アクティビティを進めていく中で自分の改善していく点も見つかりました。予定していたプログラムを進めたい気持ちが強く、焦ってしまうことや声が強くっなてしまったので、今後は高校生たちとの関係をより意識した進行を行うことが重要であり、主体は参加者であることを改めて感じました。今後はこの学びを生かしながら、さらにいい進行ができるようにして行きたいと思いました。