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通販、宅配便について学ぶなら流通情報学部~充実する科目群~

通販、宅配便について学ぶなら流通情報学部~充実する科目群~

ネット通販の利用が一般的になったことで、宅配便の取扱量は増加しています。さらには、当日配送のように、より速い配送も求められるようになったことで、宅配便を扱う企業が荷物を時間通りに、またはそもそも運べない、という問題が起こっています。このような問題に関連して、ヤマト運輸や佐川急便といった、代表的な宅配便を扱う企業も、ネット通販の配送サービスにどこまで関わるのかを見直すようになっています。

流通情報学部では、このように今問題となっている「宅配便」や「ネット通販」を勉強する科目が開講しています。「消費者物流論」(担当:宮武宏輔助教)では、宅配便とネット通販の現状、歴史、理論について学習します。また、「ダイレクトマーケティング実践講座」(担当:矢野裕児教授)では、通販の実際の動きや仕組みについて、ネット通販を運営する企業の方などに来ていただいて、お話を聞くことができます。
さらに、宅配便、通販などについて勉強していくと、商品を運ぶ仕組み(物流)、商品の売り方(マーケティング)、ネット通販サービス自体の仕組みの作り方(情報システム)、ネット通販の配送サービスが社会全体に与える影響(社会・環境)などの多くのテーマが関連していることに気づくかもしれません。
流通情報学部には、これらのテーマについて、より広く、または深く勉強する様々な科目も揃っています。

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