第25回松戸市外国人日本語スピーチコンテストで流通情報学部1年生 トラントゥアン(TRAN TU ANH)さんが、『準優勝:公益財団法人 松戸市国際交流協会 理事長賞』を受賞 !!

公益財団法人 松戸市国際交流協会 主催の『松戸市第25回外国人日本語スピーチコンテスト』が2月18日(土)午後1時から松戸市民劇場で開催されました。
このスピーチ大会で本学流通情報学部(古田ゼミ)1年生トラントゥアン(TRAN TU ANH)さんが、「準優勝:公益財団法人 松戸市国際交流協会 理事長賞」を受賞しました。
今年度このスピーチ大会には松戸市の一般、大学院、大学、専門学校、日本語学校、から42名が応募しましたが、2月18日(土)の本大会に出場できるのはわずか16名。
トランさんは第1次選考(原稿審査)を見事通過し、松戸市民劇場で実施された本大会に出場することができました。
トランさんのスピーチ大会出場までの準備期間は約1ヵ月。
原稿の作成、暗記、発音のチェックや表現力の練習をして本大会に臨みました。
その1ヵ月の間、新松戸キャンパスのさまざまな部署の方々が彼を支えてくれました。
大会当日、トランさんはグレーのスーツに身を包み、さっそうとステージに登場し、多くの観客に気後れすることなく堂々とスピーチを終えました。
スピーチの題名は 『ベトナム人はつらいよ!』。
内容は日本のゴミ収集システムを題材に日本人とベトナム人の誤解と理解、協力、発展について述べたものです。
このスピーチ、機会があればみなさんもぜひ聞いてみてください。
最後にトランさんから一言です。
『この大会に参加するに当たり、いろいろな方々にお世話になりました。ゼミの古田先生、教育学習支援センターの草山先生、上田さん、国際交流センターの中村先生、沙さん、三宅さん、広瀬さん、ICP担当の寺本さん、皆さんお忙しい中ありがとうございました。気づいたら何物にも代えがたいものが手の中にありました。』

