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授業紹介【保育課程論】 様々な保育のあり方を学ぶ4年生

授業紹介【保育課程論】 様々な保育のあり方を学ぶ4年生

保育課程論は保育士資格を得るための必修科目です。
保育園は「子どもと遊ぶ楽しい場所」と考えて入学してから3年後、「子どもが楽しみ、充実して過ごせる」ように保育園がどのような計画を立てているか、イメージを持って学べるようになりました。
すべての保育園は子どもの健康と育ちのために保育課程という全体的な計画を立てています。保育園の先生の保育への思いが詰まったものです。今回は、複数の保育園の保育課程をもとにそれらの保育の特徴を読み取るというグループワークをしました。
先生の話をただ聞くだけでなく、友達と意見を交わしながら自分たちでともに考える、というプロセスをたどります。一人で考えるよりも多くの気づきが生まれることがわかります。保育園の子どもの育ちだけでなく、自分たちの育ちにも敏感でありたい、そんな保育者を目指しています。

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