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法学部の実学「水戸地方裁判所の龍ケ崎支部で裁判傍聴(中山ゼミ)」

ゼミの4年生3人と共に、簡易裁判所の法廷傍聴をおこなった。午前11時、開廷。数件の民事事件が、次から次へと行われた。はじめは、裁判官(一人だけ)が、原告側、被告側と、次回の法廷期日を「来週は、さ来週は、どうですか」などと打ち合わせ。少し休憩した後、電話料金の支払いの請求では、裁判官が「10万円余りを、分割して1年ぐらいで返済するのが望ましい」と言った。会社員からの、未払い給料の会社への請求では、裁判官が、原告側(会社員側)に「どんな、会社なんですか」と聞いていた。

【学生の感想】
・裁判官でも、笑顔を見せるんですね。
・電話料金10万円余りを、分割して、1年ぐらいで返済する、というのは、よく理解できた。
・休憩後は、面白かった。もっと深く、聞きたかった。