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学術研究

大学院生(スポーツ健康科学研究科)が日本体育学会第66回大会に参加しました

2015年8月25~27日,東京都世田谷区の国士舘大学で行われた日本体育学会第66回大会で,スポーツ健康科学研究科研究生の伊瀬知優翔が「異なるボール重量での投球が投球腕およびボールに与える影響(伊瀬知優翔,高松潤二)」というタイトルで,2年のRehemutula Xiaogaiti が「8人制サッカーが11人制サッカーへ及ぼす影響について(Rehemutula Xiaogaiti,黒岩純)」というタイトルで研究発表を行いました.今後,2人は,発表と質疑応答の経験を生かし,それぞれ,原著論文と修士論文の作成に取り組みます.発表を行わなかった1年生たちも,積極的に議論に参加して,情報収集に努めました.2人の先輩と他大学の大学院生から刺激を受け,研究活動にいっそう意欲的に取り組んでいきます.

この学会では,福ケ迫善彦准教授が「保健体育科における熟練教師の実践的思考様式に関する検討」というタイトルで研究発表を行いました.また,黒岩純教授,荒井宏和准教授が,それぞれ体育方法領域で座長を務め,学会の運営に貢献しています.

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