RKU 流通経済大学

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社会学部社会学科

好奇心のその先に、
どんな社会が見えるだろう?

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社会学科のREALな学び

AKB48はなぜ人気なの?キラキラネームが流行のわけは?
皆さんが感じているそんな疑問をすべて学問にできるのが社会学科です。
「エッ、それが学びになるの?」と思うかもしれませんが、社会学とは人や環境など、自由な視点から社会を考察する学問。世の中で起こるあらゆる事象が研究対象なのです。
本学科では〈心理学・保育学・社会福祉学・社会学〉の4分野を核に、人と社会への理解を深め、「よりよい社会を創るには何をすべきか」を実践の場で考えていきます。
「イクメン社会学」「ゆるキャラ社会学」…。あなたは何を切り口に、人を、社会を見つめますか?

REAL在校生の声

その日、
教室が月面となった
海老澤卓の社会学入門。
社会学部/社会学科 3年 海老澤卓

メッセージを読む

「皆さんは月面で遭難した宇宙飛行士です。200km離れた母船に辿り着くため、船内の15のアイテムのうち何をどう活用しますか?」。これはゼミで出た課題です。班ごとにどのアイテムを重視すべきか議論するのですが、酸素ボンベなどの必需品については意見が一致したものの、その他は揉めましたね。「ピストルは混乱を招くよ」「暖房器具がないと体力奪われるだろ」…。ゲームとはいえ思わず熱くなる中、なぜか1人より皆で考えた方が生存率を高める結果が出るんです。実はこれ、話し合いによる"合意形成"を学ぶ訓練で、「社会で生きるのに不可欠な力だよ」と先生に聞いた時は面白いなと感じました。「社会は人で成り立っているため、人の行動や心理から社会を学びたい」。そんな思いで進学して以来、あらゆる学びに夢中ですね。特に車の営業を志す僕にとっては「商品の利点だけでなく、悪い点も伝えた方が顧客に信頼される」という消費者心理の話が興味深いなと。いつか現場で全ての手法を活かしてみせる。その気概を胸に、今日も人と社会に迫っていきます。

卒業後の進路

REAL卒業生の声

子どもたちの小さな成長が、
かけがえのない宝物。

社会福祉法人すぎのこ会
支援主事
平沼 智子 社会学科 2014年卒業

メッセージを読む

「子どものマネをしてごらん」。障害のある子ども達との接し方に悩んでいた時、上司はそう助言をくれたんです。子どもが「ああ!」と叫べば「ああ!」と叫び、床に寝転がったら自分も寝転がる。そこから何かが始まるよと。ここは障害者の自立支援施設。子どもの遊び相手から成人の方の就業訓練まで、様々な支援をしているんですね。そんな中、助言どおり子どもの輪に入って見守りをしていたある日、普段は私を「先生」と呼ぶ子が、突然「ひらぬま」と言い出して(笑)。呼び捨てながらも、少し近づけたかなと胸が熱くなる瞬間でした。思えば学生時代、障害者支援ボランティアに参加したのをきっかけに志したこの仕事。あの日、「彼らの笑顔を守りたい」と胸に抱いた初心を大事に、一人ひとりの個性と向き合っていきます。

学科の特色

14分野を連携して学べるから強い
社会問題を調べていたら人の心が知りたくなった。福祉を学ぶうちに家族のあり方や子育てが気になり始めた…。無限の好奇心に〈心理学・保育学・社会福祉学・社会学〉の4分野連携で応えます。
2現場に出て体感する実習群が満載
社会学の分析ツールである社会調査、心の動きに迫る心理学実験、実際に車椅子を体感する福祉実習、
子どもと向き合う保育実習…。体験的な学びを通し、座学だけではわからない社会や心に迫ります。
3プロの指導で資格取得を後押し
本学独自の社会福祉士国家試験対策をはじめ、認定心理士や保育士など、資格取得のための
心強いサポートを行っています。現場に携わるプロの指導により、効率的に合格へと導きます。
4学びがそのまま自分探しの場に
調査や実験で多くの人に関わることは、すなわち「自分とは何か」を見つめること。
様々な人間関係の中で、自分に合った将来を探すことができます。

ディプロマポリシー

社会学科は、学部の教育目的の下、「産業、社会、文化、地域、教育、福祉等にかかわる諸問題に適切に対応しうる実証的な思考能力と行動力を備えた人材」を育成することを目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や能力、態度を身につけた学生の卒業を認定し、学士(社会学)の学位を授与する。

  1. 社会学を基盤とした実践的・実証的な社会科学の知識・技能、またその成果を社会に還元しようとする姿勢(実学主義)
  2. 歴史、哲学、文学、自然科学などの基礎的教養科目を幅広く受講し、
    多様な視点からものごとを判断する能力(教養教育)、また専門的知識を体系的に受容する姿勢
  3. 生涯学び成長し続けていくための土台を築き、卒業後のキャリアを自ら構想する能力(キャリア教育)
  4. 実習・実験に基づいた、社会学、心理学、社会福祉学、保育学のいずれかひとつ、
    または複数についての専門的知識・技能(実践主義)
  5. 知識やスキルの活用能力、批判的・論理的思考力、表現能力、コミュニケーション能力、
    および自ら問題を発見し解決を試みる能動的な姿勢(少人数教育)

学びの分野と将来の進路

現場に飛び出す、4つの学び

「心理学」「保育学」「社会福祉学」「社会学」。
4つの分野を複合的に学べる理想的環境。

学びの分野 学びの内容 共通基礎科目 専門発展科目 将来予想される進路
人とひととの
関係を学ぶ
「心理学」
人の心は?そして人とひととの関係は?実験や調査を通して、目には見えない人の心理や、知られざる行動パターンに迫ります。認定心理士やピアヘルパーの資格取得をサポートします。
必修科目・基礎科目
人間と社会
社会学基礎
社会調査法
社会調査実践法
心理学概論
社会福祉原論
保育原理



キャリア科目
キャリアデザイン
就職の社会学
ボランティア実践
野村證券寄付講座 など
産業組織心理学
臨床心理学概説
学習心理学
対人関係論
社会心理学
行動分析学
心理学実験演習★ など
 
  • ● 民間企業の人事・接客・
    営業・企画担当
  • ● 病院
子どもを育む
保育士
「保育学」
子どもたちの健全な育成や母親支援のために、幅広い知識を身につけるのが「保育学」。社会学、福祉学、心理学をベースに保育の理論と実践を学び、豊かな感性を備えた保育士を目指します。 保育内容総論
乳児保育
保育内容演習(健康)
障害児保育
家庭支援論
保育実習 など
 
  • ● 保育所、乳児院、児童養護施設などの
    児童福祉施設
  • ● 児童相談所や福祉事務所などでの
    児童福祉行政
  • ● 企業内保育所・
    子育て支援センター
人を支える
援助を体感する
「社会福祉学」
少子高齢化や格差の問題を抱える今、様々な場面で困っている人々をどう支援すればいいのか知識や技術を習得します。社会福祉士の受験資格や社会福祉主事の取得が可能です。 老人福祉論
相談援助演習
児童・家庭福祉論
地域福祉論
障害者福祉論
介護福祉論
など
 
  • ● 社会福祉施設や社会福祉協議会
    などの福祉現場
  • ● 病院のMSW
    (医療ソーシャルワーカー)
  • ● 福祉行政(地方公務員)
社会の
問題にいどむ
「社会学」
グローバル化が進み、スマホやSNSが普及する現代。複雑化する社会の問題を見つめ、時に街に出て生の声に触れながらその解決策を探ります。社会調査士の資格も目指せます。 経済社会学
マス・コミュニケーション論
社会階層論
地域社会学
産業社会学
社会システム論 など
 
  • ● 国家・地方公務員
  • ● 民間企業の人事・労務担当
  • ● マスコミ
  • ● リサーチ会社