RKU 流通経済大学

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流通情報学部流通情報学科

"商品の裏側"に広がる、
見えない世界が面白い。

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流通情報学科のREALな学び

ネットで商品を買えば翌日には玄関先に届く。回転寿司では世界中のネタが食べ放題。
そんな便利な社会を支えているのが、モノや情報の最適な流れを科学するロジスティクスです。
「必要なモノを、必要な時に、必要な量で、より安く提供するにはどうすればいいのか」、段取りを学ぶ学問と言うとわかりやすいでしょう。そしてロジスティクスなくして経営の成功はない今、本学科ではその仕組みを現場から学び、流通の効率化に積極的に取り組める人材を育成しています。
無駄を減らし、生産力を上げる"商品の裏側"は、知る程に面白いもの。
学んだ力は世界中どこでも通用するはずです。

REAL在校生の声

あの震災の日から
始まった
水越淳子の物流の学び。
流通情報学部/流通情報学科 4年 水越淳子

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店頭からモノが消え、ガソリンスタンドには車が大行列を作る。震災直後の地元・水戸の光景は今も覚えていますね。「ああ、物流が寸断されると生活もできないんだ」。被災したからこそそう痛感し、本格的に学んでみようと思ったんです。入学後すぐに見学した物流センターは凄かったな。巨大な倉庫内ではベルトコンベアーが休みなく荷物を運び、センサーが地域ごとに振り分けていく。「ネットで買った商品が翌日届くのも、こんな仕組みがあるからなんだ」と。今は生産から販売までのモノの流れを学んでいて、授業とバイトが直結するのが楽しい瞬間です。例えば、夏は扇風機、冬はこたつと倉庫の在庫内容がガラッと変わる時など「これが先生から聞いた在庫適正化ね」なんて。もちろん、就職先の銀行でも現金輸送やDMの配送に物流は欠かせないので、学んだ知識を活かしたいですね。ちなみに母に内定を伝えると「ウソ!ホントに!」と声を上げ、そんなに驚くんだって(笑)。でもここまで喜んでくれるからこそ精一杯頑張り、親孝行しなきゃなって思います。

卒業後の進路

REAL卒業生の声

上司の言葉を胸に、
一人前の配車マンへ。

SBSロジコム株式会社
営業本部北関東営業部 土浦支店

河野 洋平 流通情報学科 2014年卒業

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「人を動かせる人になれ」。入社当初、ジュースの箱をトラックに延々と積む"ジュース積み"を3日間体験した後、上司にそう言われたのを覚えています。「こうした重労働をする人がいて運送業は成り立つんだ。彼らの上に立つに相応しい人になれ」と教わった瞬間でした。僕が担当しているのは180台のトラックの配車管理。関東全域の提携スーパーに商品を配送するため、ドライバーさん全員の日程を組むんですね。ミスのない配車表を考えるのはもちろん重要ですが、それよりも全てのドライバーさんと話し、顔と名前を覚えることでスムーズに回せるようになった気がします。親子ほど年の離れた先輩に動いてもらうのは難しい。でもやれると思われたからこそ任されていると信じ、日々の業務に全力投球です。

学科の特色

1生産と消費をつなぐ仕組みを学ぶ
商品を市場に流通させるためには、「商取引」「物流」「情報」のすべてが必要です。
本学科ではこれらをバランスよく学べる科目群を配置し、生産者と世界市場を結ぶ人材育成を目指します。
2授業には一流企業が全面協力
年間約70名の企業人による講義、約10社の企業訪問を通して最新のロジスティクスを立体的に学びます。
産学連携科目には日通をはじめ、花王、全日空、住友商事が参加。これも社会と太いつながりをもつ本学科の特長です。
3時代を見据え、情報デザイン科目を強化
たとえばスマホを使った割引クーポンや、ITを使った配送システムなど、新時代に欠かせない
情報活用技術も習得。資格取得もサポートし、学んだ知識を物流現場で活かせるまで高めます。
4少人数での現場体験からスタート
1年生全員が数班に分かれ、コカ・コーラ、明治、ニチレイ、佐川急便などの現場を訪問。
「ロジスティクスとは何か」をその目で見ることから、専門的な学びへと踏み出します。

ディプロマポリシー

ロジスティクスとは、単に財を効率的に運んだり、保管したりする体系に留まるものではない。顧客(相手先)のニーズに応じてという点が重要である。すなわち、必要とされるものを、必要な量だけ、求められるタイミングで、いかに安全・安定的に、さらに効率的でコストパフォーマンスにも十分配慮した状態で相手に届けるかがポイントとなる。そのためには顧客は誰なのか、顧客ニーズは何なのか、関係者間のつながりをどう捉えるかも重要な要素である。つまりロジスティクスとは、効率的で有効な財、サービス、情報のフローとストックの実現をいかに計画立案し、実施し、管理することができるかというシステム思考そのものともいえる。

流通情報学科では、学部の教育目的の下、こうしたロジスティクスの考え方を体現できる人材の育成を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や能力、態度を備えた学生の卒業を認定し、学士(流通情報学)の学位を授与する。

  1. 商流・物流・情報の学際領域である流通情報学に関する幅広い知識と技能
  2. 理論のみならず、様々な実践的な講座により培われる職務遂行能力
  3. 流通情報学に関する知識や技能に基づく問題発見・解決能力
  4. 豊かな教養や社会性、国際性、コミュニケーション能力

本学科では、さらに希望する学生は以下の3コースを選択する事ができます。各コースの到達目標を達成し、かつ所定の単位を修得した学生に対し、コース修了の認定をします。

物流マネジメントコース
目標:一般企業のロジスティクスマネジメントないし物流企業の経営に必要な実践能力
国際物流コース
目標:国際商取引、国際輸送、通関等に関する実践能力
情報デザインコース
目標:情報を「使い」「創り」「伝える」ための能力

学びの分野と将来の進路

実践的に取り組む、3つの学び

モノを運ぶ流通も、情報を運ぶITも。
自由に学んで、多彩な経営課題に切り込む。

学びの分野 学びの内容 共通・実践科目 基礎・発展科目 将来予想される進路
基礎と応用の
「流通総合系」
私たちの身の回りのモノは大半が商品です。商品は売れて、お客様の役に立たなければ意味がありません。「どんな商品が売れるのか」「売り方はどうするのか」「仕入れ方法は?」など、流通情報全般に関わる基礎と応用を学びます。
共通科目
流通概論
ロジスティクス概論
情報学概論



実践科目
ダイレクトマーケティング
実践講座
物流マネジメント実践講座
国際物流実践講座
ロジスティクス実践講座
情報システム実践講座
基礎科目
OR基礎論
マーケティング論
経営戦略論
など

発展科目
国際マーケティング論
流通政策論
など
 
  • ● 小売業
  • ● 卸売業
  • ● メーカー
  • ● 運輸業
  • ● 貿易業 など
ビジネスを
成功に導く
「物流系」
生産者から消費者までの商品の流れを緻密に管理し、経費削減や利益向上につなげるのが物流です。どこで生産し、どこに在庫を持ち、どのタイミングで届けるか。ビジネス直結の知識を地球規模のスケールの中で学びます。
基礎科目
物流計画論
ロジスティクスシステム論
ロジスティクスビジネス論
など

発展科目
貿易実務論
物流関係法
など
 
  • ● 運輸業
  • ● 倉庫業
  • ● メーカー
  • ● 商社
  • ● ターミナル業
    (空港・港湾) など
ビジネスを
革新する
「情報系」
豊富なコンピュータ実習を通じて、WEBデザインやスマホアプリを開発できるクリエイターを目指します。ITツールを活用した「創る」「伝える」「活かす」能力は、物流はもちろんどんな職場でも役立ちます。
基礎科目
ソフトウェア設計論
データベース論
通信・ネットワーク概論
など

発展科目
WEBデザイン演習
コンピュータグラフィックス演習★
など
 
  • ● WEBデザイナー
  • ● SE/プログラマー
  • ● 企業の
    情報ネットワーク
    担当者 など