このページでは、名前を新たに歩み始める共創社会学部の学びをより知っていただけるよう、
イラストマップで表現しました。
7つの学びのエリアは自分の世界が広がるワンダーランド。
未来の社会をつくりだすヒントが詰まったこの場所で、縦横無尽に学んでみよう。

地域人間科学科
人と人の関係を学ぶ。
- コミュニケーション
- 錯覚
- 印象形成
- 消費者心理
- 心の健康
- 思い込み


地域人間科学科
子どもを育み、人を支える。
- 保育士
- 子育て支援
- 少子高齢化
- 福祉マインド
- 障がい
- ジェンダー平等
- 不平等是正

地域人間科学科
現代の社会問題に挑む。
- SNS
- 教育
- ジャーナリズム
- 社会調査
- 統計
- 地域

地域人間科学科
さまざまな科目を自由に組み合わせる。
- イベント企画
- アートプロジェクト
- まちづくり
- つくる・つかう責任
- SDGs

国際文化ツーリズム学科
地域の魅力を発掘し、発信する。
- 移住
- 地域経済
- 観光まちづくり
- 地域おこし
- 交流人口

国際文化ツーリズム学科
グローバルな視点で多文化共生を考える。
- 国際社会
- 文化政策
- 観光と社会
- 多角的思考
- 多言語社会

国際文化ツーリズム学科
アイデアで地域の魅力をビジネスに活かす。
- 地域ブランド
- 消費者行動
- ビジネスモデル
- 旅行業
- 宿泊業
- 外食産業
共創社会学部(現社会学部)で学ぶ先輩たちに大学生活で大切にしているコトを教えてもらいました。「学び」も「出会い」も「挑戦」も色とりどり。
個性豊かな先輩たちの実態をご紹介します。
個性豊かな先輩たちの実態をご紹介します。

身近な物事を深く考え、
社会をより良く変えていく。
最初の一歩を踏み出すなら、ここから!
社会をより良く変えていく。
最初の一歩を踏み出すなら、ここから!

流経大卒業生の兄にたくさん話を聞き、同じ大学への進学を決めました。1年生から学アド※に参加したのは、「大学生活は主体的に動かなきゃ実らない」と知っていたから。実際、学アドの活動をきっかけに「からふりゅう」制作に至るなど、手を上げることの面白さを感じています。大学生でいる間は多くの人やモノに触れて、もっと自分を育てたい。だから、安心して挑戦できる環境がうれしいです。
※学生アドバイザーの略。
入試イベントで学生目線の大学紹介や施設見学を行う学生チームのこと。
入試イベントで学生目線の大学紹介や施設見学を行う学生チームのこと。

高校時代、親戚の子どもたちの面倒を見ていたことから、保育の仕事に就きたいと考えるようになりました。流経大を志望したのは、家から近く、キャンパスライフが楽しそうで、4年制大学だったから。社会に出る前に色々経験したかった私にとって、美術の中原先生との出会いも大きな転換点。古民家再生をはじめ、高校時代に思い描いた“大学生じゃなきゃ味わえない経験”をたくさんでき、自身の成長を実感しています。
旅行、英語、異文化コミュニケーション。
“外” に広がる興味が “内” も
発見する冒険の始まり!
“外” に広がる興味が “内” も
発見する冒険の始まり!

2023年3月のハワイ研修旅行で撮影係を担当しました。その写真をきっかけに学内のいろいろな行事も撮影するようになり、写真の経験値がどんどん増えている毎日です。好きを夢中で追いかけていると、こんなチャンスが訪れたりするんだなと思います。今はカメラと観光を結びつけた仕事ができないか、模索中。例えば個人の旅行にカメラマンを気軽に呼べたら、面白いですよね。

子どもの頃からイタリアや日本を訪れていた影響で、外国で暮らしてみたいという思いが募り、2019年10月に来日。旅行が好きだったのでいまの国際文化ツーリズム学科を選びました。チームで課題に取り組み、発表を行う授業が楽しいです。日本ではダンススクールに通ったり、旧正月ではなく新年を祝って初詣したり、これまで知らなかったことをめいっぱい体験しています。