刺激的な授業も学園祭の運営もマーケティングの学びの場。着実に成長して、人が喜ぶ企画を生み出したい。

経済学部 経営学科 2年 藤生 らな

人が喜ぶ企画を考えたい

「ここに来ている人たちは年齢も性別も関係なく、みんな楽しそうだな」。幼い頃からテーマパークに行くたびにそう思っていたんです。もちろん私もそんなお客さんの一人。いまも昔も、独特の世界観やスタッフの笑顔に魅了され続けています。最初はテーマパークを訪れるだけで満足していましたが、何度も通っているうちに「いつかここで働いて、みんなを笑顔にしたい」という気持ちが芽生えてきました。どんな職種がいいのか悩んでいた時期もありましたが、中学生の頃にテーマパークを運営する会社の見学をして以降、企画職が第一希望です。この仕事は「人を喜ばせること」が好きな私に向いていると思っています。私が考えた商品やイベントなどで一人でも多くの人が幸せになってくれたら嬉しいです。

企業視点の考え方を身につけた

企画職に就くためにはマーケティングの知識が欠かせないと考え、経営学科に進学しました。流経大の授業はとても刺激的です。例えば「消費者行動論」の授業では、コンビニやアパレルショップなど、身近な企業の戦略事例を勉強します。よく利用するお店ばかりなので、この売り方にはこういう狙いがあったんだということが分かるんです。他にも、ゼミではSWOT分析や市場調査、プレゼン発表など、企業のマーケティング部さながらの活動に取り組んでいます。こうした勉強の一つひとつを、ついテーマパークの仕事と関連づけて考えてしまうんですよね。最近ですとグッズの生産数の重要性に注目しています。数が少ないと限定感が出て、話題にもなりやすい。でも少なすぎると入手できないという不満の声が大きくなってしまう。消費者の立場でいるときには分からなかったことが見えてくるのが、マーケティングの面白いところですね。この冬休みにはインターンシップに行くつもりなので、たくさんの経験を通して将来のビジョンをより明確にしていきたいです。

実践で、さらに深い知識を

授業だけでなく、学園祭を中心に様々なイベントの企画・運営を行う「学生会」での活動も学びの機会になっています。私は主に企画と情報発信の方法を考える仕事をしているのですが、なかなか難しいものですね。SNSを使った告知よりも、街に貼ったポスターの方が効果的であったりと、思うような結果にならないこともしばしばありました。しかし、予想と結果が違ったときこそ、新しい発見を得られるチャンスだと思っています。他にもっと効果的なアナウンスの方法はなかったか、伝えている情報に過不足はないか、そもそも魅力的なイベントなのか。そういったことを相手の視点で考え直すことが大切だと分かりました。次の学園祭では責任者を務めますので、昨年までの反省点を整理し、よりよいものを開催したいと考えています。知識のインプットとアウトプットを繰り返すことで、より深い学びができていることを実感したので、これからもどんどん成長して、憧れのテーマパークで働くという夢を実現させたいですね。

※掲載内容、学年は取材時のものを採用しています。

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