
社会学部
中川 華林

中川 華林(ナカガワ カリン)
NAKAGAWA Karin
学位:修士(心理学)
所属 (学部・職位・学内役職)
社会学部 所員 (教育学習支援センター 専任所員(講師))
連絡先/ホームページ
学歴/経歴
法政大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士後期課程 課程満了退学
担当科目
S1年演習(ゼミ)/キャリア基礎(言語)/キャリア発展(文章)
授業・ゼミ
真面目に取り組むときと楽しむときとのメリハリがきちっと作れればいいなと思っています。
【講義の目標】
できるだけ学生の皆さんと同じ視点で、「自分が学生だったらこういう授業だと嬉しいな」と思える授業を目指します。
【学生への希望】
取り組む前に諦める、ということだけはして欲しくないです。一回やってみて、つまずいたら相談してください。
研究・専攻分野
教育心理学・初年次教育
研究テーマ
授業に対して抱く目標が、授業・試験に対する感情、学習の仕方や成績に及ぼす影響
著書・論文・研究発表
【主な論文・研究発表】
・中川 華林・藤田 哲也(2018). 達成目標が定期試験・レポート・発表に対する不安に及ぼす影響―大学1年生を対象とした縦断的研究― 初年次教育学会誌, 10(1), 114-123.
・中川華林(2017). 大学生の達成目標とテスト観がテスト関連思考に及ぼす影響 日本認知心理学会第15回大会
・中川 華林・山口 剛・加藤 みずき・押尾 恵吾・藤田 哲也(2017). 学習における動機づけの増減に関する素人理論V―尺度の作成と因子構造― 日本教育心理学会第59回総会発表論文集, 552.
・中川 華林・成澤 元・山口 剛(2018). 大学生における1セメスターを通した睡眠時間と学習変数の関連II : 睡眠の分類と不安および動機づけの関係性の検討 第46回日本バイオフィードバック学会学術総会プログラム・抄録集, 34.
所属学会
日本心理学会・教育心理学会・初年次教育学会・Association for Psychological Science
社会貢献活動
学生へのメッセージ
時間だけは後から取り戻そうと思っても絶対に取り戻すことができません。先輩や先生など、周りにいる人たちから目一杯学んで、後悔のない大学生活を送ってください!