法学部・ビジネス法学科

ゼミ紹介

ビジネス法学科

大塚ゼミ

「S.Y」さん
に聞きました。​

分野:契約法
法学部 ビジネス法学科 3年

「S.Y」さん

法律は、生きている。時代に合わせて、変わる。

だからこそ、“自分で考える”ことが大切。大塚ゼミには「本当の勉強」があります。

大塚ゼミの研究テーマを教えてください。

大塚ゼミでは「民法」という法律の学習をしています。この法律は、私たちの生活や会社の事業などについて基本的なルールを定めたものであり、ゼミの中では特に「契約法」についての学びを深めています。契約と聞くと、企業間で交わされる書類のイメージですが、例えば友人との口約束も契約として成立します。また、コンビニでお菓子を買うという行為も売買契約です。大学に入学することは、在学契約を結んだことになります。このような身近な事柄や日本社会の法律問題、時事問題を題材にしながら、楽しく民法の知識を身につけられる場が、大塚ゼミです。

ゼミでの学びは、どのように取り組んでいますか?

さまざまな法律問題に対して、ゼミ生同士でディスカッションしながら、より良い法解釈のあり方を探求していきます。例えば、「あなたは友人からお金を預かり、銀行へ預金に行きました。この場合、預金者は誰になると思いますか?」。簡単な問いだと思うかもしれませんが、ゼミ内でディスカッションすると、さまざまな解駅が出てきます。国内の法律は日本独自の価値観や道徳観、歴史が合わさりできあがったものであり、時代のニーズに合わせて改正されることもあります。生き物のように変わる法律の問題に正解はなく、より良い法解釈の方法についても絶えず議論がなされています。だからこそ、自分自身で考える必要があります。ディスカッションを通じて、さまざまな解釈を聞くことは刺激になり、新たな気づきになります。ただ覚える勉強ではなく、大塚ゼミでの経験こそが、本当の勉強であると実感しています。

最後に大塚ゼミのアピールポイントや、ご自身の目標を教えてください。

大塚ゼミでの学びによって、身の回りのすべてに法律がかかわっていることが明らかになります。日常の景色が変わるほど、新しい視点が得られます!法律の知識を増やせば増やすほど、深めれば深めるほど日常でも活用でき、自分の身を守ることができます。そして誰かを助けることも。将来はロースクールヘの進学や、弁護士の道を検討していますが、高校生の頃は自分が法律を学ぶとは思ってもいませんでした。RKUのオープンキャンパスで、法学部の先生から法律の必要性を教えていただいたことで、今の私があります。そして、想像もしていなかった未来に向かって歩むことができています。

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