流通情報学部・流通情報学科

ゼミ紹介

宮武ゼミ

「O.H」さん
に聞きました。​

分野:物流・交通経済・インターネット通販
流通情報学部 流通情報学科 1年

「T.M」さん

宮武先生は“歩く、ウィキペディア”。

知識を吸収し、アルバイト先の売上や地元に貢献できる「実学」を身につけています。

宮武ゼミの研究テーマを教えてください。

​物流や交通経済が専門である宮武先生の1年ゼミに所属し、主にプレゼンテーションのスキルを高めています。プレゼンのテーマはさまざま。ある国の経済状況や歴史を調べてその国の魅力を発表したり、上場企業を調べて経営課題や売上を伸ばすアイデアなどをプレゼンしたりしています。調べた内容をわかりやすく、相手を納得させられるようにまとめることの難しさを感じながら取り組んでいます。
​また、飛行機の模型を用いて、飛行機の部品をつくるチーム、部品を調達するチーム、それを組み立てるチームなどに分かれ、物流を効率的に行う「ロジスティクス」を体験的に学ぶなど、大学4年間の基礎を築いています。​

現在はどのようなことに取り組んでいますか?

1年生の秋学期になると、宮武ゼミでは「ミニ卒論」に取り組みます。ミニ卒論は、4年生に完成させる卒業論文の予行練習のような位置づけ。ミニ卒論のテーマも学生一人ひとりが決めますが、私の場合は高校でゴルフ部に所属していた経験から、「ゴルフ場利用税」をテーマにして論文をまとめています。中間報告の機会もあり、宮武先生からテーマの絞り方や文章のまとめ方など具体的なアドバイスをいただきながら、完成を目指しています。
現在、私は惣菜も扱う精肉店でアルバイトをしていますが、ゼミはもちろん、流通概論やロジスティクス概論などの学びを活かして、惣菜の販売方法を工夫するなどしてお店の売上に貢献。まだ1年足らずですが、流通情報学科で得た知識や経験は「実学」であると実感しています。

最後に宮武ゼミのアピールポイントや、ご自身の目標を教えてください。

宮武先生はまるで“歩く、ウィキペディア”。学生の疑問に丁寧に答えてくれるだけではなく、1つ疑問を起点にして、関連するさまざまな知識を伝えてくれるので視野が広がります。また、ゼミでは「企業見学プログラム」として大手の運送会社へ。そこでモノを運ぶ以外にも、地域支援サービスを展開していることを知り、物流の新しい可能性を肌で感じることができました。私の地元は鳥取県の田舎であるため、地元の高齢者に向けて展開できるサービスではないかと考えています。
高齢者が多く、交通の利便性が低い地域には普段の買い物もままならない「買い物難民」という問題があります。私自身も2018年の西日本豪雨の際、岡山県や広島県を経由する物資(商品)が地元に届かないという状況を経験したことから、1・2年生の時に物流の基礎を身につけ、3年生以降は「災害時の物流」についての学びを深めたいと考えています。災害時の物流の在り方や災害に強い物流システムの構築など、本学科で獲得した実学を地元に還元したいです。

※プライバシーに配慮し、学生の名前はイニシャル(姓・名)で記載しています。