3) 自動車の誕生
@[蒸気自動車]
【発達の経緯】
- 1769年:N.J.Cugnotの蒸気自動車
- 1801年:R.Trevithick(仏)の蒸気自動車(これが最初とも言われる)
- 1825年:ゴールズワーシ・ガーニにより実用化される。
- 1831年:20人乗り6輪車3台による営業が始まる。
しかし、馬車・鉄道業者から強い抵抗を受ける
【馬車・鉄道業者の言い分】
- 失業者が増える
- 車体が重く速度が速いため、道路を傷つけ、煙やほこり・泥を跳ね上げ、危険である
【政府の対策】
- 運輸法(1861)で最高速度を制限(市内5マイル,郊外10マイル)
- 赤旗法(1865)(60ヤ-ド=55m前方を赤旗/ランタンを持って先導)→1896年廃止
- 速度制限を強化1878年(市内2マイル,郊外4マイル)
【蒸気自動車衰退の原因】
- 蒸気エンジンは、道路運送手段として不適当(車体重量)
- 道路構造は蒸気自動車を受け入れず(タールによる簡易舗装道路の脆弱性)
- 強力な競争相手が存在
A[内燃機関自動車]
- 1885年:内燃エンジン自動車の発明(ダイムラ−とベンツ)
- 1908年:単品種規格品生産(H・フォ−ド)
- 1913年:組み立てライン方式
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大量生産が可能となって初めて、自動車は飛躍的に発展