マス・コミュニケーション論

マス・コミュニケーション論T 専門科目 春学期 2単位

マス・コミュニケーション論U 専門科目 秋学期 2単位

 

マス・コミュニケーション論T(春学期)

マス・コミュニケーション論U(秋学期)

講義のねらい

講義のねらい

今日、私たちが生活する社会は高度に発達した文明社会であり、この社会を構成する基礎的要素として、現在のコミュニケーション・システムをもっている。

人類が地球上に現出して以来、私たちの祖先は社会の構造(規模)に応じてコミュニケーション・システムをつくり出し、社会構造の変化に対応しながら、そのシステムを発達させてきた。

人類のコミュニケーションの発達を振り返りながら、今日では巨大産業と化したマス・メディアについて考察する。

、私たちの生活に大きな影響力をもつマス・メディアをめぐる諸問題について、とくに言論の自由と責任という視点からアプローチする。

今日の大衆社会状況の下で、コミュニケーション・システムを担っている主役がマス・メディアである。

マス・メディアは、日々大量の情報を社会に向けて送り出しており、私たちの生活に多大な影響力を発揮している。

本来、ジャーナリズム機能を期待されたマス・メディアが、今日では資本の論理のもとで利潤を追求する企業と化している。

今日のマス・メディアをめぐる諸問題について、とくに言論の自由と責任という観点から考察する。

講義スケジュール

講義スケジュール

人類が、特有の人工的シンボル体系である言語を獲得し、このことによって文明を築きあげながら、メディアを発展させていく過程について考察する。講義の内容は、おおよそ以下のとおりである。

1 .コミュニケーションの歴史

1)人類のことば

2)記号の発明

3)メディアの発達

4)記号の複製

2 .近代的コミュニケーションの成立

1)印刷技術の発達

2)新聞の発生

3)近代的新聞の発達

3.マス・コミュニケーションの成立

  大衆新聞の展開

4.マス・コミュニケーションの発展

  電波メディアの出現

メディアが企業化し、巨大産業と化していく過程を追いながら、それゆえ派生してきた諸問題、とくに言論の自由と責任およびジャーナリズムをめぐる問題について考察する。講義の内容は、おおよそ以下のとおりである。

1.日本へのマス・メディアの導入

明治政府の新聞政策の変遷

2.言論の自由と責任

マス・メディアの発達と言論の自由

3.ジャーナリズムをめぐる諸問題

    現代ジャーナリズムの特質と問題点

4.マス・メディアの責任と規制

報道被害とメディアへの法規制の動き

テキスト・参考文献

テキスト・参考文献

(テキスト)

早川善治郎 編『概説マス・コミュニケーション』学文社 1999 年

(テキスト)

早川善治郎 編『概説マス・コミュニケーション』学文社 1999 年

その他

 

・成績評価は、筆記試験を実施する。

・メディアの史的展開を振り返りながら、私たちの周りにあるさまざまなマス・メディアについて、改めて見直す機会にして欲しい。

・連絡事項は、授業で随時連絡するので、メール等での問い合わせには応じません。

・成績の評価は、筆記試験を実施する。

・新聞やテレビの報道に注目すること。

・連絡事項は、授業で随時連絡するので、メール等での問い合わせには応じません。

 

勉強の手がかり(キーワード)

・記号、シンボル、ことば、有節言語、文字、メディア

・ニュース・レター、コピー、活版印刷術、聖書

・宗教改革、市民革命、政治的パンフレット、新聞

・産業革命、リテラシー、製紙術、交通体系、大衆新聞

・電気通信、無線、ラジオ、テレビ、電話

・瓦版、官版新聞、大新聞、小新聞、新聞紙条例、誹謗律

・ジャーナリズム、菊・桜・鶴、わいせつ規定、青少年保護育成条例、名誉毀損、肖像権、プライバシー

CS ・BC 放送、インターネット、デジタル化

・メディア・リテラシー

 

 

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