流通経済大学 三宅雪嶺 記念資料館
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雪嶺プロフィール
展示案内
  その時代と人生
  師・友・ライバル
  雪嶺のいる風景
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展示案内

三宅雪嶺の86年の生涯が、「その時代と人生」「師・友・ライバル」の2つのゾーンによって紹介されています。「その時代と人生」ゾーンは著作や時代背景を中心に、「師・友・ライバル」ゾーンでは交流のあった人物を中心に展示が行われています。
また、「雪嶺のいる風景」のコーナーが設けられ、晩年の雪嶺が執筆活動を行った書斎が再現されています。雪嶺の私設図書館「三宅文庫」の蔵書や、雪嶺の愛用品・愛蔵品を展示するコーナーも設けられています。


その時代と人生ゾーン

三宅雪嶺は、桜田門外の変が起こった万延元年(1860)に生まれ、第2次世界大戦が終結した昭和20年(1945)に死去した。その雪嶺の人生について、出生の状況、受けた教育、言論活動、私生活、哲学などを、雪嶺の著作を中心とする文献資料や様々な写真で時代背景とともに紹介する。

師・友・ライバルゾーン

雪嶺の思想と行動を支えたのは、彼の飽くなき向学心のほか、様々な人々との交流(知的刺激)であった。学校時代の恩師・友人はもとより、言論人として活動していたときの同人、彼を慕う私淑者などが、雪嶺の「知的山脈」を築き上げているのである。雪嶺の幅広い交友関係を紹介することで、多方面にわたった彼の言論活動の背景を探る。


雪嶺のいる風景ゾーン

晩年の雪嶺の執筆活動は、三宅文庫2階の書斎で行われた。本ゾーンは、三宅文庫から移管された机・椅子・蔵書を配し、雪嶺のいた雰囲気をイメージして、その復元を行った。


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