RKU 流通経済大学

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進路を描こう、
学びを知ろう。
国際観光
学科の
先輩たち

 
 

五十嵐 陽祐

東日本旅客鉄道株式会社
東京支社 池袋運輸区

五十嵐 陽祐
2011年卒業

ゼミで鍛えたコミュニケーション能力こそ、自分の強み。

幼い頃からの夢を叶え車掌として山手線に乗務し、多くのお客さまの乗降を確認したうえでのドアの操作や車内放送などを行っています。仕事を行うに当たり、お客さまに安全で快適な輸送サービスを提供できるよう心がけています。現在は、次のキャリアとして国家資格が必要な電車運転士を目指しています。在学中のゼミでは、毎回「気になったニュース」を発表する時間がありました。話すのが苦手だった私も、熱心な指導のおかげで発言や対話力を培うことができました。その力は就職の面接ではもちろん、社会人になってからもあらゆるところで生きています。RKUは、どんなことに対しても教職員の方々が手厚くサポートしてくれるので、安心していろいろなことにチャレンジしてみてください。

ドルゴシェイナ=エリザベータ

クラブツーリズム株式会社
インバウンド推進部

ドルゴシェイナ=エリザベータ
2015年卒業

海外からの観光客に、日本の魅力を伝えたい。

「添乗員を務めますのは、私、エリザベータです」と日本語で挨拶すると、それだけでバス車内から拍手が起きる。昨年の添乗員デビューは、温かいお客様に支えられましたね。ロシア人の私が富士山や白川郷を案内するのは緊張しましたが、今では日本人や外国人観光客のツアーに年16回添乗しているんです。雪を初めて見るタイの方。食事制限のあるムスリムの方。接客に厳しい日本の方。一人ひとりに合ったおもてなしをするのが私の大事な課題です。RKUの卒論では、日本の高度医療を体験する医療観光について調査したんですね。そんな学びを活かし、いつか欧州企業と連携して観光客を増やす仕事もしてみたい。「ロシアに戻らず頑張れ」と応援してくれる両親のためにも、夢は絶対諦めません。

小林 美由紀

東日本旅客鉄道株式会社
東京支社 我孫子運輸区 車掌

小林 美由紀
2010年卒業

思い出も、絆も乗せて、常磐線を走らせています。

線路に降りて信号煙管を振り「停まれ」と大声で叫ぶ。これは「列車防護」という車掌研修の一つです。事故が起きた際、併発事故を防ぐために列車を停める大事な訓練なんですね。車掌は「列車を掌握する」と書くように、お客さまの命も列車も預かる仕事。普段の常磐線業務では、時間通りに運行できているか、列車に異常はないかと緊張の連続ですが、時折ホームから子どもが手を振ってくれると頬も緩みます。思えば幼少の頃、祖父母の家に行ったのも列車だった。以来、列車って人と人をつなぐものだなって。在学中のスイス研修で乗った登山列車では、線路のすぐ脇を家族がスキーで滑る光景も素敵でしたね。人々の日常に不可欠な鉄道の仕事に誇りを持ち、次の目標である運転士を目指して励む日々です。

堀澤 彩夏

近畿日本ツーリスト株式会社
ECC営業本部 営業サポート部
第1・第2グループ

堀澤 彩夏
2011年卒業

嬉しいのは、私の段取りで旅行が成功した時。

「社員旅行、バンコク100名大丈夫?」。営業マンのそんな一言から私の朝は動き出します。航空券やバス、ホテルの手配に始まり、宿泊場所の人数分けまで、法人向け旅行の全てを段取るのが私の仕事。人数が多い場合は便を変えたり、ホテルを複数確保したりと工夫が必要ですが、大きなツアーを終えた後の達成感は格別です。在学中に取得した旅行・航空業界予約システム「アクセス一級資格」は即戦力で、面接でも「アクセス持ってるんだ」と言われたほど。他にも授業や個人で何度も海外に行った経験は、お客様から現地の質問を受けた時に役立っていますね。実は先日初めて400人の旅行を任されたんです。千人、二千人、今後はもっと大人数の予約もこなせるよう、目の前の仕事に必死に向き合います。

※インタビュー原稿は取材時のものです。