RKU 流通経済大学

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社会学部:教員紹介

東 美晴(アズマ ミハル)

AZUMA Miharu

学位:
性別:female

所属 (学部・職位・学内役職)
社会学部大学院社会学研究科 教授
研究室/連絡先
学歴/経歴
【最終学歴】
甲南大学大学院応用社会学専攻博士後期課程修了 博士(社会学)
【趣味】
・読書
どちらかというと濫読傾向。小説なら、エンターテイメント、ミステリーから純文学まで、ジャンルは問わない。最近はあまり読む時間がない。
・旅行
フィールドワーク(現地調査)を含む。趣味で仕事をしているのか、趣味まで仕事になっているのか、やや曖昧。
担当科目
指導方針/講義の目標/学生への希望
観光人類学、文化人類学を学ぶことの意義の一つは、視野を広げることにある。難しい学問と構えるのではなく、人間の文化の持つ幅の広さを柔軟に受け止め、好奇心をもって楽しむところから入ってほしい。
演習においては、何か一つ自分のフィールド(地域とは限らない)を見つけてもらう。自分のフィールドに対する知識を深めながら問題を発見し、論文作成へとつなげてもらう。
研究・専攻分野
文化人類学
東アジア、特に中国を主たるフィールドとしてきた。
研究テーマ
東アジアにおける観光とグローバリゼーション
各国、地域の経済力の向上、膨大な情報の行き来などによって、東アジア社会全体において、観光は大きく変化しつつある。中でも、それぞれの伝統文化が観光資源化、商品化され、情報として流通させられている点に注目している。まずは現状を把握し、その上でグローバル化する中での伝統文化の位置づけを考えたい。
実績 (著書・論文・研究発表)
「解放前中国江南農村におけるジェンダーの研究-婚姻と出産にみる女性の文化、社会的位置づけ-」(1997.10 甲南大学)
紹介:学位論文。200人近くの人にインタビューしたのではないか。
「現代中国における伝統文化の復興と観光の関係についての一考察-上海郊外のケースから-」(『東アジア研究』第33号,2001年11月 大阪経済法科大学)
紹介:写真で見る高度経済成長。中国をフィールドとしていたおかげで、ほんの数年の間に社会がドラスティックに変化する、その姿を垣間見ることができた。
「阪神・淡路大震災と家族-面接調査による事例研究報告書」(平成7.4 (財)兵庫県長寿社会研究機構・家庭問題研究所,共著)
紹介:阪神・淡路大震災直後の被災家族のインタビュー記録。論文ではないが、私自身にとって非常に重く、かつ印象深い仕事であった。
他多数。
所属学会
日本民族学会、日中社会学会、現代中国学会
学生へのメッセージ
自分の能力を自ら限定しないこと。真剣に取り組むうちに身に付いてくることも多い。どのようなことであれ意欲的にチャレンジし、未来を開拓して欲しい。