教育の特色と方針
実学主義
大学で学ぶ「社会の今」。
現実を知り、より具体的な将来を見据えよう
空理空論に陥りがちと指摘されることもある大学での学問。流通経済大学では学生がそれぞれの専攻分野の現実的な理論を学習するとともに、実社会で具体的に起きているさまざまなケースを想定したカリキュラムを用意しています。また、教育プログラムの一環として学生が企業や公共機関などの現場で実務経験を積むことができるインターンシップも用意しています。大学のキャンパスにいながら現代社会の最前線に触れることができる「実学主義」は、流通経済大学の教育理念の柱となっています。

ロジスティクス企業訪問講座
(流通情報学部/流通情報学科)

親子ふれあい教室のサポート
(スポーツ健康科学部/
スポーツ健康科学科)

観光研修
(社会学部/国際観光学科)

動画コンペ開催
(RKUプロモーション)
(経済学部/法学部)
その他の実習・研修先
- 法廷傍聴
- マーケティング実践講座−銀座・日本橋地区見学
- 社会福祉援助技術現場実習
- 日本銀行本店・貨幣博物館見学
- 海外スポーツ研修(オーストラリア)
- 国立スポーツ科学センター訪問
- 国際オリンピック委員会総会参加
- 観光研修(中国・北京) など
インターンシップ
自分の適正・適職をひと足早く発見する
在学中に社会での実体験を通して、自分の適性・適職を見つける大きな機会のひとつ。それがインターンシップです。
学生の希望に応じて企業や行政機関などで2週間程度の実務体験、研修を行います。このインターンシップを通じて、学生たちはキャンパスでは得られない貴重な体験をし、卒業後の進路選択にも大いに役立っています。
インターンシップの流れ

実習派遣先(抜粋)
- 日本通運
- 日通商事
- 日通旅行
- 清水建設
- 読売旅行社
- JTB
- クラブツーリズム
- 近畿日本ツーリスト
- CA(中国国際航空)
- 日本旅行
- 牛久愛和総合病院
- 牛尾病院
- JICAつくば国際センター
- 取手協同病院
- 奥州市社会福祉協議会
- 松戸市立常盤平児童福祉館
- 双葉保育園
- 茨城県庁
- 龍ケ崎市役所
- 水戸市役所
- 石岡市役所
- つくば市役所
- 土浦市役所
- 松戸市役所
- 柏市役所
- 取手市役所
- 野村證券
- 廣告社
- 毎日広告社
- 三井ガーデンホテル柏
- 水戸プラザホテル
- ホテルレイクビュー水戸
- ザ クレストホテル柏
- ホテルフランクス幕張
- サンルートプラザ東京
- 浦安ブライトンホテル
- 浅草ビューホテル
- オリエンタルランド
- ケーズデンキ
- ミズノ
- 日本電気
- NECソフト
- 富士通
- そごう
- 三越
- イオングループ
- セブン-イレブン・ジャパン
- 新東京計算
- 茨城トヨペット
- トヨタカローラ千葉
- 茨城放送
- 千葉テレビ放送
- エスパルス
- 千葉ロッテマリーンズ
- 郵便事業
ほか

実施内容については、次のとおりです。
経済学部、社会学部、流通情報学部、法学部の3年生を対象
期休業期間(7月下旬〜9月下旬)のうちの約2週間(実働10日間)。
(実習先との調整の上、決定する。)
| 月 |
予定 |
内容 |
月 |
予定 |
内容 |
| 4 |
履修登録 |
通常授業(1)
通常授業(2)
通常授業(3) |
7月上旬〜 9月下旬 |
|
インターンシップ
実習期間
約2週間(実動10日)の範囲で実施 |
| 5 |
授業 |
実習先の紹介(報告書参照)
実習先の選択(1)
実習先の選択(2)
実習先の選定 |
10 |
授業 |
実習の報告会(1)
実習の報告会(2)
実習の報告会(3)
実習の報告会(4) |
| 6上旬 |
授業 |
実習先の決定
(実習希望先への受入願書発送)
実習先の事前学習(1)
実習先の事前学習(2)
実習指導(社会人のマナー・ルール)(1) |
11 |
授業 |
実習のレポート作成(1)
実習のレポート作成(2)
実習のレポート作成(3)
実習のレポート作成(4) |
| 7上旬 |
授業 |
実習指導(社会人のマナー・ルール)(2)
実習先への関係書類の送付
(個人調書、研修事前調査票等)
(社会人のマナー・ルール)(3)
(実習期間の保険加入手続) |
12〜1、2 |
授業 |
実習のレポート作成(5)
実習のレポート作成(6)
実習報告書の作成
実習報告書完成(配付)
成績評価(合否) |
学生の希望を最優先する。
プログラム等については実習先の都合を最優先するので、実習生の希望については、可能な範囲で対応する。
| |
○月○日(○) |
○月○日(○) |
○月○日(○) |
〜 |
最終日 |
| 8:30 |
集合
挨拶
事業内容・特色
業界の動向
会社の組織 |
配属先での実務 |
配属先での実務 |
配属先での実務 |
| |
昼食 |
昼食 |
昼食 |
昼食 |
| 13:00 |
実務の基礎知識
職場のルール
社会人の基本
応接知識
電話の応対
配属先での実務 |
配属先での実務 |
配属先での実務 |
配属先での実務 |
実習先の勤務時間に準ずる。
(時間外勤務については実習先と調整の上、決定して下さい。)
実習期間は無報酬である。また交通費・昼食代等も学生負担となる。
実習期間中、本人の負傷等または貴社や第三者にケガもしくは財物の損壊等による損害を与えた場合等の万一の事故に備え、学生は大学において一括加入する。(学生負担)
実習先の必要とする関係書類(大学との覚書、本人の誓約書)については、都度取り揃える。
企業による寄付講座
企業経営のトップをはじめとする充実した経営陣に学ぶ
企業から講師が派遣されて行われる寄付講座では、第一線で活躍中の経営陣や専門家が講義を担当するので、日本のビジネス界の現状や課題などの実態を知ることができ、将来への展望のとらえ方などを学ぶことができます。
日本通運寄付講座「21世紀の物流と労働」
「わが国最大の物流企業による、物流を中心に経済・社会の見方まで含む総合的な講義
日本通運(株)による当講座は、同社の役員等の経営トップや労働団体代表など、多彩な顔ぶれの教授陣が担当します。わが国最大の総合物流企業としての立場から、単に物流・ロジスティクス分野、労働分野だけにとどまらず、広く経済問題や社会問題に対するものの見方や考え方が、その豊富な実務経験や体験談を交えて講義されます。
企業の経営・物流環境は、経済のグローバル化、情報化の進展、人口・労働力の高齢化。環境問題などの内外要因により、近年著しく変化しています。そこで、「物流」の側面から、主にこれらの環境条件の変化にどう対応し、多様化する消費者のニーズをどう取り込んでいくかなどについて学びます。
また、企業をとり巻く環境条件の変化は、同様に、労働分野にも影響を及ぼしています。1960年代〜70年代の高度成長期以降に続いてきた社会通年としての「終身雇用」や「年功型賃金制」は、バブル経済崩壊以降、急速に変容を迫られています。このことを踏まえて、長年、労働運動を指導してきた講師が、組合運動の視点から、企業の雇用制度、賃金制度のあり方、労働組合の果たす役割や、今後のあり方などについても解説します。
- 主な講義内容(抜粋)
- ・現代ロジスティクスの成立と今後の展望
- ・海外引越および物流と決済との融合システム
- ・世界を巡る物流改革の波
- ・運輸業におけるCSR
- ・ITによる経営と物流の改革
- ・宅配便事業者の事業戦略
- ・産業物流とリテール物流(引越)
- ・21世紀の旅行マーケットの展望
- ・国際航空貨物輸送とロジスティクス
- ・顧客動向の変化と新しい警備輸送
- ・盧舎那仏1200年目の旅〜美術品輸送〜
- ・企業で働くということ
- ・企業の雇用問題〜企業の期待する人間像〜
- ・企業における労働条件〜労働条件の決定をめぐって〜
野村證券寄付講座「資本市場の役割と証券投資」
経済情報の集め方から証券投資に関する重要なポイントまで、わかりやすく解説
間接金融(銀行融資)から直接金融(株式・債券発行による資金調達)へ時代が流れるなか、資本市場(株式・債券の発行・流通市場)に求められる役割とは何か。金融ビッグバン(規制の大幅緩和)以降、日本の資本市場は大きく変貌を遂げつつあります。
この講義では、経済情報の集め方に始まり、証券投資のリスク&リターン(損失の可能性と収益の見込み)、株式・債券・投資信託の基礎知識、さらにはグローバル証券投資・ポートフォリオ(分散投資)・ライフプランニングといった証券投資に関わる重要なポイントについて、わかりやすく解説していきます。12回の講義は、いずれも貴重な実務経験を有し、野村證券および野村総合研究所の第一線で活躍中の講師陣が担当します。少子・高齢化傾向が続き、老後の安心についてますます自己責任が問われる時代にあって、得るところの大きい講義であること、間違いなしです。
- 主な講義内容(抜粋)
- ・経済情報の捉え方
- ・経済成長と金融資本市場
- ・証券投資のリスク・リターン
- ・ポートフォリオ・マネジメント
- ・債券市場の役割
- ・債券投資の基礎知識
- ・株式市場の役割
- ・株式投資の基礎知識
- ・投資信託の役割
- ・投資信託の仕組み
- ・日本の株式市場の歴史
- ・資本市場における投資家心理
- ・資産運用とライフ・プランニング
全国通運連盟寄付講座
環境への負荷が少ない鉄道貨物輸送の役割と未来
わが国の経済発展と国民生活向上に多大な貢献を果たしてきた鉄道貨物輸送と通運。環境問題に対する意識が高まっている今日では環境負荷の少ない輸送機関としての役割拡大を求められています。鉄道貨物輸送の特性を理解してもらうため、全国通運連盟やJR貨物などの通運事業者や荷主企業より多彩な顔ぶれの講師陣が講義を担当します。
- 主な講義内容(抜粋)
- ・鉄道利用運送事業の生い立ち
- ・鉄道利用運送事業に関わる法制度
- ・わが国の物流の現状と鉄道貨物輸送
- ・地球環境問題とモーダルシフト
- ・JR貨物に関する知識
- ・鉄道コンテナ輸送へのモーダルシフトの実際
- ・鉄道コンテナ輸送の輸送品質向上のための技術的展開
- ・企業物流の中の鉄道貨物輸送
- ・鉄道コンテナ輸送サービスの新たな展開
茨城県経営者協会寄付講座
働くこと・学ぶことの意義
茨城経協の目的のひとつである「地域社会づくりに寄与すること」の一環として、それぞれの分野で実務経験豊かな講師陣が、大学(で学ぶこと)と社会(で働くこと)との関係について講義します(龍ケ崎キャンパスのみ開講)。